ラクトフェリンがドライアイに効く!ドライアイを悪化させないポイント

ラクトフェリンの成分は涙の成分

ラクトフェリンというと、皆さんはどんな印象を持っていますか?おそらく多くの人は、お腹に良いとか、便秘解消といったイメージを持っていると思います。実は、ラクトフェリンはドライアイにも効果があります。
えっ?ラクトフェリンと目に繋がりがあると聞くと、何だかにわかには信じられない事実。でもこれ本当のお話なんです。
ラクトフェリンの成分は糖タンパク質と呼ばれるものです。この成分は、私たちの涙にも入っている成分のため、ドライアイの改善にラクトフェリンの摂取は有効と言えます。因みに、この糖タンパク質は、涙の他にも唾液などにも含まれています。つまり粘膜を保護する役割がある成分となっています。デリケートな粘膜を守り、体内に菌が入って来るのを防ぐ、抗菌力を高める役割の他、炎症を抑えたり、免疫力をたかめる効果があると、万能な活躍をするラクトフェリンです。
今までドライアイに悩んでいた人で、ラクトフェリンをノーマークだった方。もっと早く知りたかった!今まで悩んでいたのは何だったのか!?と地団駄を踏んでいる方、今かだでも大丈夫です。これからラクトフェリンの効果を理解して、是非、長年お困りのドライアイとオサラバしようではありませんか!

ラクトフェリンの成分についてもっと詳しく!

ドライアイに有効なラクトフェリンの成分をもう少し詳しく見てみることにしましょう。
ラクトフェリンの主な成分は、前出のように糖タンパク質です。この糖タンパク質、分かりやすく言うと、お母さんの初乳や主に乳製品に含まれている成分です。一般的に、ラクトフェリンと聞くと、ヨーグルトや牛乳製品を思いだす方も多いと思いますが、そのイメージで間違いありません。生まれたばかりの赤ちゃんは、へその緒を通してお母さんからもらった免疫力を持っていますが、生後数か月で徐々に免疫力は低下します。それを補うために、最近では、お母さんの初乳を、できるだけ早く赤ちゃんに飲ませようという傾向があります。こんな筆者も2度の出産の際、分娩台で赤ちゃんに初乳をあげた経験があります。それだけ、お母さんの初乳というのは、赤ちゃんにとってどんな薬よりも安全で安心なものといえます。
さて、この糖タンパク質、免疫力アップの他にも、高い抗菌力、抗炎症力を持っています。ドライアイにとって、乾いた目に侵入してくる菌は最大の敵です。更に万が一、目の中に菌が侵入してきた場合でも、この抗炎症力を持ってすれば、症状が軽く済んでしまうので、やっぱりドライアイにはこのラクトフェリンはかなり有効と言えます。

ドライアイの仕組みについて

そもそもドライアイとは、その名のとおり、目が乾くことによって生活に支障が出る病気のことを指します。
目(眼球)は粘膜が外気に触れる数少ない部分です。涙腺と呼ばれる穴から涙を出して、粘膜を守るために、目はまばたきを繰り返しながら涙で眼球をカバーします。イメージとしては、雨の日にワイパーをして水分を避けるその真逆のような行為です。ワイパー(まばたき)をしながら水分を補給しているのです。つまり涙は、失恋(?)や悲しい映画やドラマを見た時など、特定の泣きたい時にだけ出るのではなく、常に涙腺から分泌され、私たちの目を保護しているのです。まばたきが少なければ少ないほど、その分目が涙で覆われる回数も少なくなり、結果、ドライアイと呼ばれる病気を引き起こします。
ドライアイになると、異物の進入に対応できず、目の腫れや痛み、かすみ目や疲れやすくなるといった症状が出てきます。症状が出てくると、早目に対処、治療しないと、重症化し、視力にも影響を及ぼします。視力は一度悪くなると改善までに時間がかかったり、改善しない場合もあるため、日ごろから気をつけて、目に負担を掛けないような日常生活を送るように心がける必要があります。

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急増するドライアイの背景

ドライアイは、近年急増している目の病気です。どうしてこんなにもドライアイが注目すべき病気になったのかというと、近年急激に進んだ世の中のデジタル化が原因の一つと考えられています。
仕事でパソコンを使う機会が増え、プライベートでは、携帯電話やスマートフォン、タブレットなどモバイルできるデジタル製品が増えました。もう以前の固定電話の普及率(一家に一台)をはるかに超えて、(一人一台)のレベルにまで普及しています。普段、これらの製品を使う際、私たちは無意識のうちに凝視しています。つまり、このデジタル化によって、私たちのまばたきの回数は激減しているということ。それは引いては目を涙でカバーする回数が減ってきているということですので、デジタル化とドライアイは、ある意味必然的で、一心同体、離れられない関係と言えます。
最近では、このドライアイ対策の目薬も多く市販されています。もちろん、即効性としては有効なのですが、人によっては含まれる防腐剤でアレルギー反応を引き起こしたり、薬が合わず別の病気を引き起こしたりするため、根本的な体質改善のためには、ラクトフェリンのように体内に摂取して、体の内側から症状を改善する方法のほうが安全でおススメです。